不用品の作業で、たくさん出てくるものの一つが古紙です。
ダンボール、新聞、雑誌、雑紙と色々です。
古紙で手間の掛かるものの筆頭にパソコン関係の箱と、携帯の箱があります。
箱の中には、非常にたたみづらいダンボールとビニールに入った小冊子、ケーブル類、といくつにも分別しなくてはならずとても面倒です。
でも、分別せずにゴミとして排出するとすごいお金がかかっちゃうので、せっせと分別です。
CD付きの本や雑誌は、CDを抜いてCDを固定しているプラも外したりと。
コンテナ一台程に貯まったら、古紙問屋へ売りさばきに行きます。
古紙価格が下落してて、ダンボールなどトラック一台満タンにしても1000円にもならない金額です。
余計なゴミが付いてたり、分別のルールが間違っていると、問屋の従業員に返却されてしまいます。
こんな情勢なので、町を周回してるちり紙交換屋さんはダンボールを引き取ってくれないし、市での資源ゴミ収集もキチンと何センチ角に折って、紐で縛らないと受け付けないような事になってしまうのです。
弊社ではお客様の代わりにキチンと細かく分別して、面倒な手間を全部引き受けます。
どうぞ、古紙の対応はご相談ください。