バタバタと忙しい中、義捐金の送付を行うことができました。
郵便局から、日本赤十字社へ義捐金を送付しました。
郵便局より、ペタンと受領のはんこを頂きました。
仕事でバタバタと忙しく、義捐金が送れないのじゃないか心配でしたが、どうにかやりくりして、3時5分頃に納付完了しました。
株式会社イズミの名前で納付できました。
私の個人名で寄付行為をする事は時々ありましたが、法人名での寄付はこれが初めてです。
会社として寄付行為を始めようと、会社の方針のとうりの実行です。
行田市の埼玉の郵便局でお支払いしました。
「震災の義捐金をお送りしたのですが」で、あっさりと局員さんに話が伝わり、入金用紙を渡され記入して入金と。
「東北・関東大震災義捐金」と書かれた振込先名義が手書きでした。
聞くと、急だったので定型の用紙が用意できず、手書きで対応してますとの事でした。
必要事項を記入して、寄付金を納めました。
邪魔にならない程度に局員さんに聞いて見ると、今日が義捐金の受付の初日だったこと、
義捐金の受付は、3時の時点で、私を含め5件だった事が分かりました。
微妙に多いような少ないような?・・・、少ないなあ、と思った寄付金受付でした。
「私共はお客様からの寄付金を受付たいけど、対応してくれますか?」との質問に、「受け付けます」とのお答えでした。
「手書きでない、印刷された振込用紙を頂けませんか?」との質問に、「まだ昨日連絡があっただけで、まだそこまで手が回っておりません」とのご回答でした。
弊社リサイクルイズミでは、微力ながらこの東北・関東大震災へ助力できればと願っております。
その一環として、お客様方から「義捐金を送りたいのだけれども」とのお話があれば、弊社がその手助けをしたいと思います。
お客様からお預かりした義捐金は、郵便局の受領書をご送付させて頂きます(送料、送金手数料などは無料です)。
純粋に1万円の義捐金をお送りしたければ、1万円のみで(送金手数料などは無料になります)(事務の手間などは弊社で負担いたします)(受領書が届くので、法人税の損金として組み込まれます)被災地へご送金できます。
被災地へ義捐金をお送りしたいと思われる方は、是非お問い合わせ下さい。
小口の寄付はまとめて、大口の寄付は個別にご報告させて頂きたいと存じます。
もちろんではありますが、弊社もボランティアです。
被災地のあまりの惨状に、少しでもお役に立とうと思い活動を始めました。
ボランティアは誰でもできる活動です。
どうぞ感じた方は、義捐金のご寄付をお願い致します。
こう言っては何ですが、義捐金は日本赤十字社へ送るのが一番だと思います。
間に業者を入れるより、ご自分でご送金手続きをされるのが、より正確な義捐金送付となる事と思います。
それでも、送金が簡単にはできない方も多くいらっしゃって、弊社の回収活動のついでに義捐金が送りたいなという方でしたら、弊社がその手間をお受けします。
連日報道される地獄の様子を、少しでも我々の活動で救えることができればと、思っております。
どうか皆様、義捐金寄付活動にご参加下さい。